aratana Tech blog

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エンジニア向けLT会「Tech Lunch」の6回目を開催しました

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こんにちは!アラタナでエンジニアをやっております小川です。最近は宮崎名物 冷や汁 にハマっております。

先日、アラタナ社内でエンジニア向けLT会「Tech Lunch」の6回目を開催しましたので、そのレポートをお送りしたいと思います。

最近の試み

Tech Lunch は社内のカフェスペースを利用して開催していますが、発表中は部屋の照明を落とさず、なるべく明るい状態のまま進めています。これは、

  • スクリーンを見やすくするために部屋を暗くすると勉強会っぽい雰囲気になってしまう
  • 他のカフェスペース利用者への配慮

という理由からです。Tech Lunch は勉強会という位置づけではなく、あくまでランチなので、このあたりは大事にしております。

目次

発表内容

1. 私が勉強会に参加する理由(小川)

1番目は私です。久々の登壇です。

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最初に勉強会を次の4つに分類し、それぞれの特徴について自分の経験も織り交ぜながら紹介しました。

次に、今回の本題でもある「勉強会に参加するメリット」について、自分が思うことを述べました。メリットしては

  • 自分の無力さを知ることができる
  • 人脈が広がる

の2つが大きいと感じます。

自分が社会人になって2〜3年の頃、ふと参加した勉強会で自分より明らかに若い新卒エンジニアが壇上に上がり、堂々と技術の話をしているのを見て、なんとも言えない焦りを感じたのを今でも覚えています。

また、懇親会で自己紹介をする際、自分がいま担当している業務内容を社外の人にも分かる言葉でうまく説明できなかったのも苦い思い出です。これらが後のモチベーションアップに繋がったのだと思います。

そして、なんと言っても人脈が広がることが勉強会に参加する最大のメリットではないでしょうか。その後もSNSを通じて情報交換もできますし、勉強会で知り合ったメンバーで他のイベントを主催したこともありました。

一方、スキルアップという点では、1度勉強会に参加したぐらいでは大きなスキルアップは見込めないと感じています。それは別に悪いことではなく、他のエンジニアを見てモチベーションをアップさせることが目的になっても私は良いと思っています。

とはいえ、せっかく勉強会に参加するのですから、発表中はメモを取ったり、家に帰ったらブログにまとめるなど、理解を深めるための努力はしたほうが良いと思います。そして余裕があれば発表側に回ってみるといろいろと得るものが多いと思います。

今回はそんな話をさせていただきました。

2. 続 なぜ変更しやすさを重視するソースコードを書くのか(木目沢)

新規事業部の木目沢による発表は、Tech Lunch #4 での「なぜ変更しやすさを重視するソースコードを書くのか」の続編です。

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前回までのおさらい:「なぜ読みやすいコードを書くのか?」の理由としては「人間的な要求」と「経済的な理由」の2点があり、そのうち後者については理解コストを減らすことが非常に重要である。この理解コストを減らすために、読みやすいコードが重要になってくる。

実はこの話には続きがありました。例えば専門知識が求められるGUIソースコードを読むケースを考えてみます。このソースコードGUIプログラミング経験者/未経験者レビュー経験者/未経験者 の4つのグループに分かれて読んでみる、という実験*1を行ったところ、GUIプログラミングおよびレビューを共に経験したメンバーのほうが早くソースコードを読むことができたんだそうです。つまり、対象プログラムに関する知識を仕入れておくと効率的!ということですね。

そして、木目沢は「対象プログラム自体に知識を埋め込むのはどうでしょう?」と提案しました。そこからは身近なECサイトを例に挙げ、知識をソースコードで表現していく例について説明しました。

最後に

読みやすいコードとは、変更の影響が少なく、 業務の知識がコードに埋め込まれているコードかも ?

という言葉で発表を締めくくりました。

3. PHP conference 関西2018 のゆる〜い共有(志賀)

カゴラボの開発エンジニア、志賀による PHP conference 関西 2018 の参加レポートです。

2018.kphpug.jp

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志賀はまず、PHP conference 関西の規模の大きさにとても驚いたそうです。 会場は常に満席で、立ち見さえも断られるほどの大盛況ぶりだったそうです。

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ちなみに、各セッション会場やスポンサーブースにはトランプカードが置いてあり、同じマークのカードを3枚集めるとガラポンを1回まわす権利がゲットできるんだそうです。そこでもらえるノベルティがかなり豪華だったと語っていました。面白い仕組みですね!

後半は志賀が聴いてきたトークインターフェース再入門」の内容紹介です。身近なものを例に例えながらインターフェースについてわかりやすく説明していました。会場からも活発に質問が飛んでいたように感じます。

開催してみての感想

今回は Tech Lunch 当日にアラタナにいらっしゃっていたインターンの皆さんにもオーディエンスとして参加いただきました。ありがとうございます!

また、インターンのコーディネーターである高見のアイデアで、発表者の3名は冒頭に簡単な自己紹介をすることになりました。若干私の自己紹介はスベり気味でしたが、他の発表者はなかなか良い雰囲気で進められたんじゃないでしょうか。

今後も Tech Lunch は続けていきたいと思います。

(Photos by Tek & Kuroda)