アラタナエンジニアブログ

aratana Engineer's Blog

アラタナアドベントカレンダー2017始まりました!ブログを書こう!

この記事はaratana Advent Calendar 2017 - Qiita 1日目の記事です。

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aratana advent calendar 2017


こんばんは。夜の宮崎観光大使。永遠の39歳、前厄。きめさわです。

今日から12月\(^o^)/
アラタナアドベントカレンダー記念すべき1発目ということで、今日はブログを書くことそれ自体に焦点を当てて書きたいと思います。

なぜ私たちはブログを書くのか( WHY )

私たちは生涯いくつの組織・プロジェクトに関われるか

私たちが一生涯に関われるプロジェクトはどのくらいでしょうか。
例えば、2年ごとに1つのプロジェクトに関わって、30年仕事したとしたら15プロジェクト。
また、5年に一回転職したとしたら、6組織。
30年あれば技術もプロセスもトレンドが色々変わると考えると少ない気がしませんか?

目まぐるしくトレンドが変わるエンジニア業界において、他の組織のエンジニアと交流がないことはリスクです。

いつまでも同じ組織・プロジェクトで、同じ技術・プロセスで引退までやっていければいいのでしょうが、そういうわけにもいかないのがエンジニア業界。
であれば、他の組織・プロジェクトに携わる、多くのエンジニアとの情報交換が必要になってきます。
その手段の一つが「ブログ」であるわけです。

世界中のエンジニアが同じ境遇です。
自分が情報を求める一方、自分の知識・プロジェクトで扱う技術・プロセスのことを求めているエンジニアが必ずいます。

できれば、勉強会を主催してみたり、登壇してみたりするのがいいのでしょうが、ハードルが高い。
「ブログ」はそんなハードルを低くしてくれる、最適なツールなんですよ。

私が知っていることを知らない人が必ずいる

でもまだ初心者だから・・・と二の足を踏むこともあるでしょう。
しかし、この業界に足を踏み入れた時点であなたはプロフェッショナルです。
これからエンジニアになろうとしている人にとってはあなたの知識は「宝」です。
そもそもどんなベテランだって何かの初心者。知りたい知識はいくらでもあるのです。

「知っていることを他人にシェアしたほうがいい本当の理由」に納得した話

上のリンク。実は自分が2年前に書いたブログ記事です。

「自分はそれほど詳しくないと思っていても、自分ほどの知識が無い人はたくさんいる。」
シェアすればするほど、知らない人が情報を得、シェアした人は専門家と見られていきます。
また、最初からシェアする意識で学ぶことや、フィードバックから学ぶことで、
さらに学習効果が高まり、ますます専門家になっていくということです。

私たちが専門家になっていく過程で「ブログ」を利用することはとても理にかなっているのです。

エンジニアは会社員?

ここはアラタナのブログですが、言ってしまいます。
私は同じ会社にずっといるだろうか?

この業界、転職したりフリーになったり、会社を興したりというのが多い業界です。自分がその立場になったとき、何かあったほうがよいとは思いませんか?

名刺代わりのブログがあると、少なくともレベルが低いエンジニアとは見られないはずです。
名刺以上の効果が「ブログ」にはあるのです。

要約力を身につける

「ブログ」を書くこと。それは自分の考えを要約することに他なりません。

今、ソフトウェア設計のトレンドとして「ドメイン駆動設計」(エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計)という考え方が主流になってきています。

ドメイン駆動設計の真髄は複雑なビジネスのルールをモデル化し、そのままソースコードに落とし込むことです。
つまりビジネスのルールを要約する力が求められています

「ブログ」を書くことはその力を養う訓練にうってつけなのです。

会社にとって(WHY)

広報・人事・営業にとって

会社のエンジニアがブログを書いている。それだけで、エンジニアリングに前向きな会社とみてくれます。
ブログが書けるほどうまくやっている会社と見てくれるだけでなく、ブログに書かれた技術・プロセスを目当てに目的の技術を持ったレベルの高いエンジニアが集まります。

自分がアラタナに入社したのもブログを読んだのがきっかけですし、去年のアドベントカレンダーを読んで入社したメンバーもいます。

ブログを書く時間

ブログを書いてもらう時間がないというのもあるかもしれません。しかし、仕事と同じくらい企業にとって「ブログを書くこと」は重要だと思います。

ブログを書く余裕を作りましょう。

余裕(Slack)がある企業や組織が変化に対応して生き残るカギであると説いたのは、かの有名なトム・デマルコ(ゆとりの法則 ? 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解)です。

オープンであれ、その方がより良くなるから。

技術情報や、プロセスの情報は機密情報でしょうか?
顧客の機密情報でない範囲でその情報は公開されるべきです。

そもそもウェブはオープンを前提に進歩してきました。
オープンなマインドが組織や会社を成長させます。

「オープンであれ、その方がより良くなるから」と説いたのはかの有名なザッカーバーグです。

どう書くのか ( HOW )

完璧な文章を求めない、自然な言葉で書く。

ブログは、プレスリリースでもないですし、何かの教科書でもありません。
完璧な文章である必要はないですし、自然な言葉で書けばいいのです。

ですます調、である調が混在していていいと思います。

誰向けに書く必要もありません。必要があれば自然と誰かが読みますし、なにより「未来の私」が読むはずです。未来の私のために書きましょう。

題材もなんでもいいはず。今日困ったこと、今日解決したこと、今日読んだもの、今日学んだこと、今日失敗したこと。それらは誰かにとって必要な情報です。

ただし、ルールは守りましょうね。元情報にはリンクを貼り、会社のルールを守り、特に著作権には注意しましょう。

ここまで読めば、明日から、いや今日から誰でも「ブログ」が書けるはず。

こんな感じでアラタナは25日まで毎日ブログを書きます!!
このエンジニアブログ以外にも書かれますので、アラタナアドベントカレンダー2017にぜひ注目して下さい(^^)

明日は弊社一の技術屋! @mather314 さんによる・・・なんだろ、まだ題名がついてないですが、きっと最高に面白いブログを書いてくれるはずです。
お楽しみに!(ハードルを上げておきました(^_^;)