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アラタナエンジニアブログ

aratana Engineer's Blog

ゆるふわ系ドキュメント共有サービス『esa.io』を使ってみた

いつでも流行には敏感でいたい増田です。
流行に敏感すぎて、年末年始休暇が明けると同時にいち早くインフルエンザに感染。
おかげさまで、8日間の休暇をさらに4日間延長するはめになりました。
その節は本当にすみませんでした。。。

小さなチームのためのドキュメント共有サービス『esa.io』

さて、前回の投稿で情報共有ツール『DocBase』の紹介をさせていただきましたが、今回も引き続き情報共有ツールのお話です。小さなチームのためのドキュメント共有サービス『esa.io』を使ってみました。カッチリめのデザインが印象的だったDocBaseと比較すると、かなりゆるふわなザインですね。
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記事を書く

左が記事の編集エリア、右が記事のリアルタイムプレビューです。
記事はMarkdown記法で書くことできます。
編集画面の機能で便利に感じたのが、編集エリアとプレビューの連動です。
調子に乗って書きすぎて記事が長くなってしまうことがあると思いますが、esa.ioでは、編集エリアをスクロールすると、プレビューも連動してスクロールされる仕組みになっています。記事が長くなってしまっても、編集エリアとプレビューを行ったり来たりしなくて済みます。無駄に長編記事を書きたくなっても安心です。

記事を書いたら「Save as WIP」か「Ship It!」のボタンで保存することができます。
記事が下書き段階のときは「Save as WIP」で保存します。WIPはWork In Progressで作業中の意味。保存したときに更新通知が飛びません。
記事が完成に近づいたら「Ship It!」で保存して公開します。この場合は、保存したときにWebhookの更新通知が飛ぶので、メンバーに記事の公開を周知することができます。

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記事を整理する

esa.ioでは、カテゴリ分けとタグ付けで記事を管理することができます。
カテゴリもタグも、記事のタイトル入力欄で作成します。
タイトル先頭のスラッシュ区切り部分がカテゴリ、タイトル末尾のシャープ区切り部分がタグです。この例では、第1階層に「RIB」というカテゴリが作成され、第2階層に「API」というカテゴリが作成されることになります。
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カテゴリを作って記事を分類しておけば、ホーム画面のカテゴリツリーから記事をたどることができます。個人的には、細かくカテゴリ分けしすぎてしまうと逆に記事が行方不明になってしまうことが多いので、せいぜい2階層まででざっくり分類するようにしています。

カテゴリツリーの表示順は、最初、名前順か更新日順に並んでいるのかと思っていたのですが、現在は「カテゴリの中の記事が多い順」に並んでいるようです。カテゴリで分類する場合、カテゴリの表示順も含めて整頓したくなるので、名前順に並んでくれるとベターですね^^;;

あと気になったのがカテゴリ名の変更について。カテゴリ名は記事のタイトル入力欄で指定することになっているので、既存のカテゴリの名前を変更しようと思ったら、カテゴリ内のすべての記事についてタイトル先頭を編集することになってしまいます。この点、ちょっとキツイなーと感じた点でした(><
要望として問い合わせてみたところ、カテゴリ名の編集機能について絶賛開発中とのことでした!
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お気に入りのポイント

以下、試用してみていいなぁと感じたポイントです。

① 3 Way Merge
ひとつの記事について複数のメンバーが同時編集してしまうことがあります。この手のサービスでは、後で編集した人の内容で、前の人の内容を上書きしてしまうことが多いのですが、esa.ioでは各メンバーの編集内容をマージして保存してくれます。せっかくまとめた記事の内容が事故で書き換わってしまう心配がなく便利です。

② Change log
記事を保存するときにChange Logを残すことができます。Change Logは、記事を保存するときに記録されるコメントのことです。保存するときに、
「〜についての仕様を追記」
「〜の説明が間違っていたので修正」
などコメントを残しておけば、変更履歴を見る際、いつどんな変更が入ったのかわかりやすくなります。ソースコードをコミットするときにコミットメッセージを残すのと同じ感覚で、エンジニアライクな機能だと思いました。
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③スライドショー
記事を開いて再生ボタンをクリックすると、記事の内容をスライドショーで表示してくれます。まだ目的をもって利用したことはありませんが、ミーティングで記事を見せるときなど便利かもしれません。

まとめ

前回のDocBaseに続き、情報共有サービスesa.ioを試用してみた感想でした。
qiita team, DocBase, esa.io, それぞれ特徴のあるサービスだと思います。
いずれも無料トライアル期間がありますので、自分のチームに合ったサービスを探してみてはいかがでしょうか。